| 6月2日(火)、「U20世界ラグビー選手権 開幕会見」が各開催会場において、開催されました。それぞれ、開催会場で火花を散らす4チームの監督と主将に集まっていただき、今大会への意気込みを語っていただきました。 U20ウェールズ代表 フィル・デーヴィス監督「私たちは高い目標を持ってこの大会に臨んでいます。金曜に福岡に入りコンディションを整え、トップリーグチームとの練習も行っています。ここ、ベストアメニティスタジアムの芝生の状態も素晴らしく、自分たちの能力を発揮できると思います。
 プールDの強力なメンバーと一緒に戦えることを楽しみにしています」
 U20オーストラリア代表 デイビッド・ヌシフォラ監督「いろいろ準備していただいた、九州協会をはじめとする皆様に感謝申し上げます。練習会場も施設がすばらしく、いいコンディションで試合に臨めると思っています。
 速くてエキサイティングなプレーで勝ち進みたいと思います」
 U20カナダ代表 ティム・マーディ監督「チームを代表して、開催地の皆様にお礼を申し上げます。ホテル施設もすばらしく、感謝しています。
 試合会場の芝生もいい状態なので、エキサイティングなパスワークができると思います。
 まずは時差ぼけを直し、全力で戦えるよう準備したい」
 U20トンガ代表 ジョン・エドワーズ監督「昨晩遅くに到着したので、少し疲れていますが、ホテルスタッフにも快く対応していただき、感謝しています。
 トンガ代表として戦えることは栄誉であり、今日の午後から練習を開始し、いい状態で試合に臨みたいと思っています。
 そして、このような素晴らしいスタジアムで戦えることにお礼を申し上げます。スクラムを使ってタフなゲーム展開ができればと思います」
 
 
 
              
                |  | 左から、九州協会の徳田会長、U20ウェールズ代表 フィル・デーヴィス監督、U20オーストラリア代表 デイビッド・ヌシフォラ監督、U20カナダ代表 ティム・マーディ監督、U20トンガ代表 ジョン・エドワーズ監督 |  
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                |  | 左から、U20トンガ代表 ハラレヴァ・フィフィタ キャプテン、U20オーストラリア代表 ダミアン・フィッツパトリック キャプテン、U20ウェールズ代表 スコット・アンドリューズ キャプテン、U20カナダ代表 ハリー・ジョーンズ キャプテン |  
 U20ウェールズ代表 スコット・アンドリューズ キャプテン「日本に来るのは初めてですが、非常にいい印象を持っています。この大会の終わりには、もっといい印象を持って帰れるよう頑張ります。目標は全試合に勝つことです。優勝は難しいチャレンジですが、すべてのメンバーにとって素晴らしいチャレンジになると思います」
 U20オーストラリア代表 ダミアン・フィッツパトリック キャプテン「ホスト国のラグビー協会の方々に感謝しています。福岡も美しい町で、スタジアムも素晴らしいグラウンドですし、いい試合ができると思います。スピードとムーブメントが今回のチームの強みで、目標はこのトーナメントで優勝することです。日本の文化も学んで帰りたいと思います」
 U20カナダ代表 ハリー・ジョーンズ キャプテン「昨日到着したばかりですが、ホテルもすばらしく、九州ラグビー協会にとても感謝しています。
 私は日本は初めてですが、中には何人か日本に来たことがあるメンバーもいて、非常にいい印象を持っています。
 去年よりもフォワードは大きく、バックスはスピードが増しているので、去年の12位よりも良い結果を出したいと思います。大会が始まることを楽しみにしています」
 U20トンガ代表 ハラレヴァ・フィフィタ キャプテン「協会の方々に、このような素晴らしいホテルを用意していただき、ありがとうございました。また、このような大会で戦えるというチャンスを与えていただいたことに、感謝を申し上げます。
 フィジカル、メンタル面も成長しているので、昨年の13位より、もっと良い成績を目指したいです」
 
 
 
				
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					| トンガのフィフィタ主将と、ウェールズ代表のアンドリューズ主将 |  | カナダのジョーンズ主将と、オーストラリアのフィッツパトリック主将 |  
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